アレルギー対応のチョコレートとコンタミネーションについて

先日お客様から、こんなものを頂きました。

アレルギー対応のチョコレートで、製造ラインも完全に分けた安全なものだそうです。

コンタミネーションと言って、本来使用していないはずの別の製品の原料が原因で食品が汚染され、最悪ショック死してしまう例もあります。
お客様からの依頼は、これでチョコレートが入ったベーグルを作ってもらえないか?というお願いでした。

中に巻き込むフィリングに、チョコレートやハム類を使っている場合は別ですが、当店のベーグル生地は乳製品・卵を原則使用していません

ちょっと長くなるので、続きはこの下に。

100gのお値段が製菓用のクーベルチュールと同じ位で、使用するとなると必然的に商品単価が25%以上上がってしまうかもしれません。

でも、病気などの理由で食べる事が出来ない人たちにとっては、みんなと同じものが食べられるというのはすごく重要なことなんだと思います。

特にアレルギーは命の危険さえある場合が多く、私たちも一番神経を使う部分です。

それ専用の工房ではないので「アレルギー対応のベーグル」とは言ってはいないのですが、お問い合わせや口コミでの来店が増えていると実感しています。

実際に食べてみた感想としては、カカオ分80%位のチョコレートのような味で、思っていた以上においしかったです。

完成までには越えるべきハードルも高く、商品化にはまだ至りませんが、年内くらいに仕上がったらいいなと思っております。

頼まれごとは試されごと。

お客様が喜ぶ商品を、これからも作り続けます。

2015.045追記

現在はこちらのチョコレートは使用しておりません。
アレルギー対応商品も、今後も含めて対応はできかねます。

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